学校での実施

　　　　　　　　　　　　 龍野西中学校 家庭科部で和菓子体験の実施

龍野西中学校の職員研修で実施したレザー体験にひきつづき、地元の伝統産業である『うすくち醤油』を使った和菓子体験で郷土銘菓『うすくち醤油まんじゅう』作りを家庭科部で実施いたしました。

　　　　　　　　　　　　　越部小学校６年生で和菓子体験の実施

８月の揖龍家庭科部会の研修会にて実施した和菓子体験に参加された教頭先生が「地元の伝統産業である、うすくち醤油を使った体験を是非、児童にもさせたい」と希望され、６年生の家庭科の授業で和菓子体験を実施いたしました。

郷土銘菓『うすくち醤油まんじゅう』を食べたことがあるのはクラスの半数でした。

蒸し立ての温かい、うすくち醤油まんじゅうを口にし「美味し～い♡」と感動しながら試食している子、「僕は濃口醤油で作ってみる」という子、「皮生地だけ蒸すとどうなるんだろう？」と実際にやってみる子（味が濃すぎて辛かったそうです。何事もバランスが大切ということを学んだようです）

いつも当たり前だと思っている事も、子どもたちの好奇心に新鮮な空気を感じました（講師談）